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やっと完成しました・・・バンブーリング☆⌒(*^∇゜)v !

画像 387

リングの厚さは3~4ミリ。幅も3~4ミリ。
元は4ミリ角棒のリングをヤスリで磨り出しただけのリングです。
「磨り出しリング」は彫金を行う際の「1日体験」でよく行われる基本中の基本の技法ですが、
これがなかなか侮れない。

また今までは凹凸感の極力発生しないようにツルツルに仕上げるのが当然、という制作態度
だったのですが、この作品に関してのみ、それを行うわけにはいきません。
どこまでリアルに「竹」を表現するか・・・綺麗に磨り出すとワザとらしく見えてしまうので、
いい加減なところで切り上げる、という本来の私の仕上げ方と真逆の制作方法を強いられました。

本当なら、こういうフォルムは銀粘土かワックスで制作するのでしょうが、
敢えて彫金で制作しました。。。

実は先月末で教室の彫金のコースを卒業してしまい、この作品だけは中途半端なままに
終わらせたくなかったので、「この作品だけは最後まで仕上げる」事を教室のスタッフと
約束し、次のステップに進む為、「ジュエリーCADクラス」に移る事になりました。

ジュエリーCAD・・・PC上で「ライノセラス」というデザインソフトを使用して
アクセサリーのモデリングを行い、PCに直接接続されている、ワックスの切削機械で
ロウ材を削り出す、というものです。それをキャストに出し、地金として戻ってきたものを
仕上げる。そんなコースに進むことになりました。

まだキャストから帰ってきてはいないのですが、リング2個、ペンダント1個を既に
制作済み。
PC上でのモデリングと、実際の地金との間のギャップがどれほどあるのかは想像
つかないのですが、今後は銀粘土や彫金では表現できない「正確無比で緻密」な作品制作を
学んでいく事になります。

・・・およそ私らしくない作品を今後は紹介していくことになるかと思いますので、御期待下さい。


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バンブーリング・・・ここまで制作しています。

画像 386

4ミリ程の厚さの銀角線をリング状に成形した後で、8か所の節を作る作業に入っています。

まず、最初に節部分をヤスリで細く磨り出し、次に節の周りを1ミリ以上磨り出していきます。
が、これが地味に難しく、且つ時間がかかる作業です。
銀粘土やワックスならば削り過ぎても、後から盛って何度でもやり直しが利くのですが、
彫金ではそうはいかず、失敗が許されません。。。
完成はまだまだ先になりそうですΣ(゜□゜;

土曜日の朝10時半から16時半くらいまで教室に通っているのですが、
今日、教室に行ったら、いきなり校長先生に呼び出されました。
30分ばかり世間話をしていた後、アクセサリー制作も銀粘土時代を含め、
足掛け7年ほどやっているので、
「そろそろ商売に繋げてみては?」と打診されたのです。

ただ私の場合、ここのブログでの記事にもありますが、1つの作品を制作するのに
3か月~半年かかります。本職の方で忙しくなると更に制作も延びます。

という事を校長先生にお話ししたところ、
「とにかく短期間で量産出来るようにする事を学んだ方が良いですよ」
と言われました。
今通っている教室は、最近教えるだけのカリキュラムから、生徒に如何に「起業家」として
活躍させるかを目指す教育方針にスライドさせているのですが、
教室でもかなり古い生徒である私がいつまでたっても商売に結び付けていないので、
やきもきしたのかもしれません。

・・・もしかして他の生徒や先生から指摘されたのかな?(´・ω・`)

教室の目指す方向性と真逆の生徒がいるってorz

で、何故か「CAD総合コース」とかいうクラスに在籍する事になりました。
来週の土曜日から。

コンピュータを使用してジュエリーのデザインを描き、それをワックスに対し
自動的に削り出し、キャストに出す。
キャストから戻ってきた作品に対し、仕上げる・・・そんなコースです。在籍期間は2年間。

詳細は来週以降になります。実際どんな物を作るのか・・・謎だらけです。
土曜日から「バンブーリング」なるものに挑戦しています。

バンブー(竹)は銀粘土時代から続いている私の主要なモチーフであり、
夏・・・といえば真先に思い出してしまうデザインです。

アートクレイのテキストには課題ではありませんが、「バンブーバングル」が
紹介されています。
シルバー925の銀丸線の周りを銀粘土で覆い、ヤスリでの磨り出し・銀粘土盛り付けによる
竹をリアルに造形したバングルです。
先日、クロスペンダント制作の合間に教室所蔵のアクセサリー雑誌を見ていたら、
「バンブーリング」が載っていて、「これ、彫金で作ったらどうなるか?」と感じた時に、
「そういえば銀粘土でバンブーバングルがあったっけ。。。」と思いだしてしまったのです。

ただ銀粘土でリングを作るにせよ、強度の問題でどうしても難が発生してしまいます。
(落としたら簡単に変形してしまう、下手したら破損する)
それで彫金で作ろうと思い立ったのですが。。。

ここで2つの大きな壁にぶち当たります。

①指輪を作る際、こういったものに対するSV950の銀線はせいぜい直径2ミリくらいの
太さのものしか教室に在庫が無い。

・・・しかし、銀粘土と違い、彫金では「材料を盛る」という事は出来ません。どうしても厚めの
銀線が必要で、そこからヤスリで磨り出す、という工程を取らなくてはならない、という点。

②仮に4ミリくらいの丸線があったとして、リングに成形できるか?

まずSV950は半端でないほど硬いです。通常「磨り出しリング」で使用する地金は厚さ2ミリで、
それでもリング状態に曲げるには至難の技を必要とします。

どちらにせよ既存の地金では作れないので、過去に作品制作の為に糸鋸で切り捨てた地金の余りや、
過去の失敗作の残骸をかき集めることにしました。

画像 383

こういう小さなタッパーの中に、作品制作の際に発生する地金の切れ端を入れているのですが、
ここから35g程の破片・残骸を抜き取り、「ちょこ皿」の上に置き、
フラックスを多めに垂らします。
強めの炎(ただし細火)で地道に溶かしていきます。2時間程かかるでしょうか。。。
液体金属状に完全に溶けたら、鋼鉄製の鋳型の中に流し込み、4センチ×1センチくらいの
直方体の地金を作ります。
そしてこれを力の限り、特大ハンマーで叩きまくり、彫金用の特大ローラーの溝に地金を挟み、
伸ばしていきます。

そうして出来たのがこれ。
     ↓
画像 385

この画像を撮る前に既に7センチ強切断しています。切断前は19センチほどある細長い角棒です。
ちなみに4ミリ四方の角棒です。

これをリング状にしたのが次の画像。
     ↓
画像 384

長くなってきたので、とりあえず今日はここまで。続きは明日お話しします。。。
一応、先週の土曜日には完成していたのですが、なかなか画像をアップする時間が無く、
1週間近く経ってしまいました。

今日は仕事をお休みしていますので、それを利用してブログ記事をアップしておこうと
思います。

画像 381

「縦3.2センチ×横2.3センチ×厚さ0.4センチ(実測値)」・・・ありました。。。

ベースは「箱物」なので、これ、中は空洞です。普通、箱物を作る際は透かし彫りにするか、
2つ以上の穴を空けることが大前提となります。
(ロウ付けの際の、中側からの膨張破裂を防止する為と、酸洗いをスムーズに行う為の対策)
ですが、「極力、箱物には見えない状態に作る」という事を念頭に置いていたので、
丸カンを通す、僅か直径2.4ミリの穴を表面と裏面にそれぞれ1か所ずつ空けるに止めてしまいました。
ちなみに丸カンの直径は1.5ミリです。これも自分で作りました。

しかし、箱物でクロスペンダントなんて初めて作りましたが、かなり難しいです。
教室の先生に伺ったら、
「こういうのは彫金では最近は作らない傾向にあります。左右を完全な対称にしなくてはならない為、
CAD(コンピュータ制御を用いたワックスによる制作方法)が一般的です」
だそうですorz

さらにこの作品は「唐草彫り(和彫り)」との融合作品なので難易度は倍になります。

教室内には何十冊もアクセサリーの読本が置いてあるのですが、その中には結構「唐草彫り」が
紹介されています。その作品の完璧なまでの完成度に比べると、
私の作品なんてあまりにも稚拙に感じてしまいます。
唐草彫りはいくらやっても難しいですね。思うようには彫れないです。。。
今後の課題でしょうね。

最近、教室内でさりげなく「ハワイアンジュエリー勉強してみたら?」と勧誘されています。
そちらは洋彫りなのですが、そのラインの美しさを見せつけられると、もう嫉妬してしまいます。

さて話を私のクロスペンダントに戻すと・・・実はこれ立つんです☆⌒(*^∇゜)v !

画像 382

ヽ(´▽`)ノ わぁい、立ったよ♪

さらに・・・

画像 380

ヽ(´▽`)ノ わぁい、リバースでも立ったよ♪

じゃあ横は?横は?


 ∧_∧
( ´・ω・ ) 知らんがな
ノ^  y丶
ヽ_ノ==|ノ
 / ||
"""~""""""~"""~"""~"

次回制作は明日です。夏真っ盛りなので、季節にあったデザインで指輪を作ろうかと考えています。

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前の職場の後遺症が酷く、気を抜くと重度の偏頭痛に襲われています。
先週日曜日も炎天下の中、突然の偏頭痛と吐き気に襲われ、ダウン寸前でした。

とはいえ、そんな中でも粛々と彫金制作は行っておりました。
ただ、変わり映えのしない進み具合なので画像に撮るのを控えていたのですが、
そこそこ進んだので制作過程を紹介します。

う~考えたらGW以来のブログ記事~Σ(・ω・ノ)ノあばばばばば

まずは画像から・・・

画像 379

厚さ1.2ミリ×幅3ミリの地金を加工し、「亜」みたいな感じに両側面用に折り曲げ、上下に蓋をしました。
それを苦労してロウ付けし、厚さ1ミリの箱物用の地金を底部分として、その上に加工した枠を乗せ、
更にロウ付け。

ひっくり返すとこんな感じ。

画像 378

あ、ロウ付けする前にタガネで「唐草彫り」をしています。
十字架のフォルムとしては結構歪な感じなので、これをどこまで磨りだせるかがポイントとなりそうです。
箱物なので、このあと反対の面にも地金を乗せてロウ付けしなくてはなりません。
その際に最低2か所の穴を空けることが絶対条件なのですが、ペンダントトップになるように
丸カンを通す穴を空ける予定です(既にロウ付けした底部分には直径2.4ミリの穴が空いています)

箱物のクロスペンダントを制作する人は少ないらしく、さらに和彫りとの組み合わせは殆どいないみたいです。

教室の彫金コースの課題から「唐草彫り」が消滅してしまったのもあり、
せっかく習得した技術を生かさない手はなく、こんな手の込んだ作品を作っています。


最近、ブログの更新をすっかり怠っており、その代わりにこんなものにハマっていました。

ピョルアー
   /)
   / イ/)
  ( ゚Д)
  ノ っっ
 c( ))
  (_ノノ

 (^(⌒丶
  丶丶 |
  ((Д゚ )
  \  つ
   ( ( )o
   (_ノ(_ノ

  /)
  / イフ
 (゚Д゚)
 ノ っっ
c(_∩∩

なめくん

  λλ
 /゚Д゚)
  ̄ ̄ ̄

・・・なんじゃこれ?
ブログのコメントへの返信しなくちゃ(汗)
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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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