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20日間のブログ更新が滞っていましたが、さぼっていたわけではありませぬ(--〆)

本職のコンピュータ業務が現在修羅場なのと、カイトばーっかり飛ばしていたのと(爆)、
彫金の地金作りを繰り返していたので、進捗が無かったのです。。。

それでも28日(日)にはここまで進みましたのでブログにアップします。

画像 346

茶色い部分が銅で、それ以外が銀です。

縦1.2ミリ×1.5ミリ横(最大)のやや長方形のパーツが無数にロウ付けされた地金をリングにするのですが、
元々がバラバラな地金の集合体なので、そのままでは丸められません。

12月から教室に新しい男性の先生が赴任されました。
趣味はスノーボード、スケートボードという、今どきのお兄ちゃん風の外見の人なので
やんちゃな性格なのかと思いきや、凄く声の小さな大人しい先生です。

杢目金の師匠は現在、自宅に引きこもりの状態でΣ(゜□゜;
どうやら自宅制作にかかりきりのご様子で、そのスノボー先生に私の事が秘密裏に伝わっているようです。
その先生からアドバイスを頂きました。

「厚さ0.3ミリくらいの地金を市松模様の地金の裏に貼り付けて補強すると良いですよ」

そして、

「一気に丸めるとパーツが分離するので、最初はバングル用の芯金棒で、だましだまし丸めていき、
徐々に細い芯金棒で丸め、危ないと思ったらロウ付けを繰り返した方が良いです」
との事。

・・・実際、パーツ間に亀裂が入った時はビビりましたが。。。

ロウ付け跡がべったりの状態でリング状に何とか丸める事が出来ました♪
この後の工程としては、このリングの内側に、SV950のリングを作り、二重構造(0.3ミリ地金もあるので、
実際は三重構造)にしていきます。
そして側面のヤスリがけ、表面のヤスリがけを行います。

この工程は1/10(土)に行います。


・・・まだまだ先は長いですよねorz

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オーソブライトジュエリーは土曜日&日曜日の午前中の1日半で完成しました。

日曜日は結局、教室に21時近くまでいたのですが、その間は何をしていたかというと、
次の作品に着手していたのです。

市松模様・・・2種類の異なる色の正方形を交互に配置させた、江戸時代頃から存在する
日本特有の模様。これを表面全体に施したリングの制作が彫金復帰第2作品目となります。

教室入り口のショーケースにはこの「市松模様のリング」が展示されています。
「市松模様のリング」は教室のカリキュラムには組み込まれていないものなので、
基本的には学ぶ必要のない作品ですが、彫金コースを卒業し、次のステップに進んだ私にとっては
どうしてもやりたかった作品だったのです。

でも・・・どうやって作るのだろうΣ(゜□゜;

見当もつかなかったのですが、東京・原宿にある「杢目金屋」の元スタッフであり、
現在、教室の日曜日専属で教えにいらしている彫金のスペシャリストがいらっしゃるので、
良い機会だと思い、意を決して挑戦してみることにしました。

画像 343

教室に誰が作ったのか判りませんが、1センチ四方の太い銅棒があり、これを3センチ分程頂きました。
これを2ミリ四方の角棒に伸ばします。大体30センチくらいにまで伸びたでしょうか。。。
それからSV950の直径3ミリの銀丸線8センチを用い、同じく2ミリ四方の角棒に伸ばします。

これらをそれぞれ12センチくらいにカットし、銅角棒2本、銀角棒2本を作ります。
そしてそれぞれ1本ずつ取り出し、更に幅1.2ミリの薄さに伸ばします。
外側は厚さ2ミリの角棒を、そして内側は1.2ミリの角棒を、銀→銅→銀→銅とサンドイッチさせ、
からげ線でしっかり固定し、勿体ないくらい大量の五分ロウを載せ、ロウづけします。
裏面も同様に行います。
この画像はその結果なのですが、これだけでは何だか判りませんよね。

杢目金、唐草彫り、そして以前制作した箱物「たんすピアノ」よりも緻密さと根気強さが要求される作品
なのだそうですΣ(゜□゜;

完成は来年1月末もしくは2月中旬予定。
先に紹介した彫金のスペシャリストさんが私の杢目金&唐草彫りの師匠になるのですが、
その師匠から「市松模様のリング・・・2~3点作ったら、もう二度と作りたくなくなる課題ですよ!」と
脅されましたorz

地道に制作過程をアップしていきたく思いますので、お付き合いのほどをよろしくお願いします。。。
土曜日(6日)に久しぶりにアクセサリー教室に行きました。
2か月ぶりです☆⌒(*^∇゜)v !

知っている顔もあれば、当然知らない顔をいるわけで(~_~;)。
とりあえず行方をくらましていた間の行動を説明し、
彫金コースは卒業しているので、新たなコースを受講する手続きを取りました。

「では、再び彫金コースを!(*^。^*)」
「ええええええーーーーー?Σ(゜□゜;」

という御約束事の後、今後どうするのかを伝えました。
残りまだ行っていないのは、WAXコースとCADジュエリーコース。
でもどちらも私にとっては物足りないんです。
彫金で全部、一から制作してきた人間にとって「キャスト」という
他人の手を介在する技法にはどうしても抵抗あって。。。

全て自分でやっている方もいらっしゃいますが(toruさんとか)。。。

で、結局は多少割高にはなりますが、フリーコースに通う事になりました。
そして復帰第一作目はこれです。
     ↓

画像 342

ちりめん友禅を使用した「オーソブライトジュエリー」です。
歯科技工士の方には馴染み深い「オーソブライト」という歯形を作る為非常に丈夫で、
即効性の高い凝固剤を使用して、中に燃えやすい素材をコーティングしたリングです。

今年の3月に1回制作したのですが、その時のバージョン違いの作品です。
これがその時のリング。
       ↓

画像 293

こちらの方が幅広で1.5センチあります。ちなみに今回制作したのは1センチの幅です。

中に桜をあしらってみましたぁ♪

銀粘土の技法の中に、UV樹脂というのがあり、ここ数年、銀粘土のコンテストでは主流を
占めているものなのですが、いまいち強度の脆さと、日がたつにつれ黄ばんでしまう、
という難点があります。
このオーソブライトジュエリーにはそれがありません。

教室に杢目金のスペシャリストの先生がいらっしゃいますが、
その人、この「オーソブライトジュエリー」という技法をこの教室で初めて知ったとの事です。

多分、他の教室では知られていない技法かもしれません。
・・・というより、当教室のオリジナルテクニックかも。。。

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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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