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例のキャトルリング・・・今日キャストに出すことを目標に、サイズ調整の為に
ガリガリとリング(ロウ材)の内側を削っていたのです。

リング4つのうち、3つは予定通りのサイズになりました。

が、1個だけデザインの細かなリングの削り出しの最中にポキリとロウ材が割れました。

・・・( TДT)

結局のところ、CADはワックスの作業の一つなので、本当は修復作業も出来なくては
ならないのでしょうが、私はいつも、そういう事態が発生しないように気をつけて作業
しているのもありますが、大抵は
「金属になってからリカバリーすれば良いや!」
という制作スタンスにいます。

ところが金属になる前にトラブル発生。
ワックスペンなるものを使ってしまいました。。。過去に1回だけ使ったことありますが、
何せ2年前のことなので、何が何やら・・・

教室の先生に手伝って頂き、何とか修復終わり。
ワックスペンくらいは使えるようになっておかないと、と痛切に感じた1日でした。

というわけでまだ作業の進捗は無し。来週くらいはキャストに出せるようにしたいです。

実は同時並行でその次の課題にも着手しています。
「カレッジリング」なるものをPCで制作中。こちらはデータとして来週制作終了の予定。
何気に大作の予感がしています。

(;゚д゚)ゴクリ…

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ここ3作品ほど(グラデーションパヴェ、トリロジーリング、フルエタニティパヴェ)は、
昨年末にはシルバーに鋳造されていて、それ以降の加工作業(石留め)に手間がかかっていた
ものばかりです。

実はPC上でCADデザインを起こすのは、今回の作品が今年最初になります。
昨日、デザインされたものがロウ材になって上がってきました。

ロウ材1

ロウ材を披露するのはおそらく初めてのような気がします。
「キャトル」とはフランス語で「4」を意味する単語らしく(フランス語に疎いので自信ありませんが)、
上記画像の4つの異なるリングをガチャリとはめ込んで、一つのリングにする、そんなデザインです。
リング本体は15号を想定しているので、キャスト前の現段階で1号小さめの14号にします。
ここで言っている「リング本体」とは左上のシリンダー状の少し大きいリングを示します。

CADの場合、基本的に一律8号サイズでロウ材として上がってくるので、
リーマーという刃付きの芯金棒にロウ材を通し、削り取る作業が必然的に発生します。
ただし、左下の「脚付き」のリングは最初から15号で上がってきていて、
この2つを両端のリングとしてガチャリとはめます。

こんな感じです。
ロウ材2

この2つのリングの間に2本のリングが入るのですが、このリングは20号少し超えるくらい
(といっても21号までは削らない)のサイズになるまで調整して削りだし、それからキャストに
出します。
間の2本のリングが余裕で入るように、多少本体のリングは長めに立ち上がりを起こしています。
金属になって鋳造されてから、棒ヤスリやバフで削り取る予定です。

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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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