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「杢目金(サイズ5号)」

今まで何だかんだとウンチク語ったり、作品制作過程での地金の画像ばかりで、お越し頂いた方には、さぞやフラストレーションが溜まった事かと察します。 誠に申し訳ありませんm(__)m というわけで、遂に「杢目金」が完成しました。といっても自分の指のサイズに合わせた作品はまだです。 とりあえず試作品ということで余った地金を使い、サイズ5号のリングを作りました。        ・・・って自分の指に入らない(T_T) 仕方ないので、革紐(多分、キナリ?茶系の革紐です)に引き輪を繋げ、リングを通して「チョーカー」にする事にしました。 この画像、やたら銅が赤く映っていますが、実際はここまで赤くありません。安物のデジカメ(NIKON・COOLIX31OO)なので忠実に色が再現しないみたいです。 もっとシルバーの色合いが強く、そして全体に鏡面仕上げです。 この「杢目金」・・・完成当初は銅がサーモンピンク色なので、全く木目が判らないのです。 ・・・し、失敗だったかΣ(゜□゜;とまで思いましたが、30分、1時間と時間が経つにつれ銅が大気中の空気に酸化して、みるみる変色してきます。 ・・・お、面白い(^_^;) 本番のリングは20号くらい余裕で作れる分の地金をストックしており、且つ、結構大胆な木目部分になっています。こちらの余りもののリング(というかチョーカー・トップ)は比較的大人しい柄になっています。 本番の完成予定は、早くて今月末、遅くても7月中旬予定です♪
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わーーー☆ 素敵っ
杢目金の創作過程の写真を拝見するたびにワクワクしていたのですが金属でこんなのが表現できるなんて、本当にすごいですね!♪
私も早く彫金やりたいですーーーーーー!!

男っぽくてかっこいいリングが仕上がりましたね~~
ロウ付けの話しを読んでて、クラクラしちゃいました。
刻さん、いつも大変な作業されてて頭が下がります。
5号だから、今回はチョーカーにするんですね♪
それもかっこいい~~o(^-^)oワクワク

凄く上手に出来ましたね!!
その後のロウ付けは 上手く出来たのですね?
僕も杢目金リング 作ってみたいですよ(^◇^)

綺麗ですね~!
途中でどうなるか心配だったけど、完成したら美しい~!!
大変でしょうけど、最後にこうなるのがわかったら、また作りたくなりますね。(^_^)
また次の作品楽しみにしてます!

★toruさん★
前回のロウ付けの失敗を教訓にして、やり方を変えてみました。
これサイズの異なるリングを重ねて作るのですが、外側の木目部分のリングは、リング外側を5分ロウを使用して「指しロウ」でロウ付けしています。
念のため、内側を7分ロウで同じく「指しロウ」にしています。
SV950オンリーの内側のリングは逆にリング内側に5分ロウで「差しロウ」。つまり見える部分だけ5分ロウにし、見えない部分は7分ロウにしているのです。
でも組み合わせた時に2つのリングの間に隙間が出来ていたので、サイズ直しをしたら、外側の木目部分の地金の合わせ目に剥がれそうになってしまい。。。
最後は「早ロウ」で隙間をひたすら埋めていました。
体力と根気が要るにも関わらず、最後まで完成形が見えない技法ですが、完成した時の達成感は格別ですよ♪

★七緒さん★
まだ、本番のリングが残っています。今回の刃地金が勿体無かったので、余った地金で本当はピンキーリングを作る予定でしたが、サイズ間違えてしまいました。。。
教室でアドバイスを先生から頂いた時、
「え?何で?言っている意味が全然判らない~(>_<)」状態だったのですが、完成した時になって、その意味がやっと判りました。
この課題はこなしている人、私の通う教室では結構多いのにその度に、教える側も結構手探り状態だったのです。
本当はもっと大きな木目を出したかったのですが、そうなると地金の半分の幅をタガネで彫り込まなくてはならないそうで、どんなに大きく彫り込んでもプレスする度にどんどん溝が細くなるんです。
あと丸い年輪とかも出してみたかったです。それを行うためには特殊なやり方があるのを教わりましたが、今回はスタンダードにタガネで彫り込んで苦労して木目模様を出す方法で作りました。
いつかその技法で作ってみたいですね♪

おめでとうございます~~。 ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
綺麗!
いい感じ!
杢目って、すっごい大変なのね・・・・。(^▽^;)
でも、苦労しただけのものが出来ましたね~。
象嵌といい、杢目といい・・・。わはは。
やってみたいけど、やりたくない~~。(笑)

★もをぶ~さん★
ありがとうございます。
大変ですよ~杢目金(^_^;)
考えたら去年の9月から難易度の高い作品を立て続けに作っています。
●爪留め:胡蝶蘭のリング→螺旋状の石枠を作り、銀粘土と組み合わせた作品
●覆輪留め:オーバーレイバングル→88箇所の透かし彫りをした地金にもう1枚地金を重ねて作成
●彫り留め:箱ものと組み合わせて「ななこ留め」によるリング作品
●杢目金:1ヶ月半かけて地金をハンドメイドし、オーバーレイ技法にてリングを制作
どれも甲乙つけがたい難易度があり、時間のかかるものばかりでした。
杢目・・・レシピを無料公開しても全然構いませんがやりません?(悪の誘惑)
ただ、特殊な道工具が必要になります。そちらの費用が馬鹿にならないですけど(^_^;)

★sayaさん★
杢目金・・・本当に不思議な作品です。昨夜18時頃に完成してから半日以上経ちましたが、ようやくこの画像と同じくらい木目模様がくっきりと出るようになりました。
こんな事が400年前の、しかも秋田県で誕生した、というのは興味深いですね。
杢目金の制作方法の基本は何度も繰り返しタガネで地金をボロボロになるまで彫り込む作業になるわけですけど、タガネを使わないで、ハンドドリルで地金に大きさの異なる穴を貫通させてプレスする、というやり方もあるのだそうです。
そうする事で、不思議な事に「年輪」が表現出来るのだそうです。あと万力で地金を縦に固定し、力任せに捻ってからプレスすると、渦巻状の木目が出来るそうです。
・・・いずれにせよ「力技」なのですが(^_^;)
とりあえずハンドドリルでの木目模様は試してみたい、と思っています。

★yuka.pさん★
サイズを思いっきり間違えていました(^_^;)小指のサイズをてっきり5号くらいと思っていたのです。私、通常の男性よりも指が細いので・・・昔、珠算やっていた事もあって指に関しては不要な肉が無いんです。
女性並みの指をしているんです。
きっちり測ったら10号でした、って倍もあります。。。
今回のチョーカートップはまだ模様は地味目なんです。でもシンプルですけど、存在感ありますよ♪
自分の指に合うリングは来週以降に制作という事で☆⌒(*^∇゜)v !
ストックで持っている「杢目」の地金7センチ強で人差し指か中指に合うリング作る予定です~♪

ほっ~!
こうやってリングになっているのを見て、
改めて素晴らしい!って思います。
5号?そうかピンキーに良いサイズだなぁ~(独り言)
どちらも出来上がり楽しみにしていますね。

★shionさん★
杢目金の一番難しいのは、地味&体力勝負な制作方法という事以上に、思った通りの模様が必ずしも出せるとは限らない事なのです。
リングの状態にまで仕上げ、「バフ」という円盤状の布(中心に穴が開いていてシャフトを通す)を機械に取り付け、遠心力を利用して研磨する作業を2時間くらいかけて行っていましたが、その時点では銅部分がサーモンピンクなので全然認識出来ず、「バフ掛けが足りないんだ」と思い、ひたすら研磨を繰り返していました。
この試作品はやや木目模様が弱く、どちらかというと「水面に浸した油成分が拡散していく」ようなイメージにも見えます。

★toruさん★
杢目金ではないのですが以前、銅と組み合わせた指輪を作った事ありますが、その時は外側のリングがシルバー、内側が銅というものでした。
銅はすぐに酸化してしまうので、数時間で真っ黒になるのですが、指にしていて外した時に、指が黒く、というか青くなっていました。
特に体に害は無いとは思うのですが気になって。。。(^_^;)
という事で、これは私に限った事ですが、「リングの内側は銀に」という事に決めています。
穴が開いているということは、やはりドリルで開けて年輪を作っているわけですね、多分。
この課題をやる際に、教室でドリルで穴を開けた作品を実際に見た事がありますが、サイズの異なるドリルを何本か使用して開けている、との事で、それは見事な木目でした。。。

昨日クリマで 僕のブースに カエルの王子ナイフ を見に来られた方が
ダマスカス鋼を見て 今「杢目金」を作っていますと作品を見せて下さいました(^o^)
↑の半分位の幅のリングでしたよ(^_^;
やはり作るの大変と言ってましたよ
ひっとして 刻さん?? 何て思いましたが・・ 違いますよね(^_^;
一様名刺の交換はしましたが・・・・
ダマスカス鋼については知識がないので ナイフクラブの方を紹介しましたが
話題についていけませんでした(__;)

★toruさん★
このリングの幅は約8ミリあります。内径は14ミリです。これの半分というとΣ(゜□゜;
木目が判り難いかもしれませんね、実際のところどんな模様でした?興味津々です。
杢目金って面白いでしょ?v(=∩_∩=)v
ちなみに10日(昨日)は私、地元の東京でまったりしていました。

↑の写真の 真ん中辺りの 細い銅の線が グルリと年輪みたいに
成っていましたよ(^-^)  その方が言うには 銀も銅も1200番の
ヤスリがけして層を作っていると言ってました(^_^;
刻さんでは東京でまったりでしたか(^○^)
僕って・・誤字脱字が多くてすみませんm(__)m

★toruさん★
年輪ということは、ドリルで穴でも開けているのかもしれません。貫通させた後でプレスすると、その隙間から銅部分が現れてきてキレイな年輪状の模様が浮き上がるのだそうです。
もしくは相当丁寧に、彫り込みを行っているか、ですね♪
この杢目金、ブログには書き込まなかったのですが、全面を彫り込み、プレスするたびに発生する赤茶けた部分を除去しないと、木目がキレイに出てこないのです。その為、ヤスリ掛けを行って「皮1枚剥がす」ようなイメージでヤスリ掛けをする必要があります。その方はその作業に1200番のヤスリ掛けを行っているのでしょうね。その作業をプレスする度に行うと、微妙な層が生まれます。
ちなみに私は1200番ではなく、棒ヤスリで全面を削りました。
誤字脱字・・・私も多いので全然気にしていませんよ。文面は正しく伝わっておりますので(^_^)v

その方の作品の中に 指輪「杢目金」のところどころに
穴の開いている作品が有りましたよ(完成した作品)
又刻さんの様に 内側にシルバーが張って?無くて
内側まで模様が有りました(^_^;
どちらが 良いとか悪いとかは 分かりませんが(^_^;)
沢山作られてましたよ。
それぞれ制作にあたって勘所みたいな部分はあるのですね。
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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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