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ほんのりと赤い筋が・・・

実は5/4(金)、5/5(土)と連続で地金作りに彫金教室に行っていたのです。例の「杢目金」の件で。 遅々として進まない課題ですが、現在、厚さ3ミリ、長さ4.5センチまで伸ばしました。幅は2.5センチのままです。         さすがにこの時点で、地金の表面部分はもうボロボロになっています。タガネで彫り込んだ溝の中から、うっすらと銅の赤い筋が浮き出てきているのにお気づきでしょうか?(^_^;) 黒い部分は油性マジックです。今週は行きませんが、今度の彫金教室でこの黒い部分にケガキでしるしを付け、更に掘り込みます。 もう少し太い溝にしなくてはなりません。 一部、年輪になるような彫り込みも必要ですね。。。 6月末くらいには地金作りは終わると思いますが、果たして6.5センチまで地金が延びてくれるのか・・・物凄く不安です。最終的には「1ミリの厚さ」までプレスします。 今の時点で6号サイズのリングは作れそうですけど。。。出来れば17号くらいのサイズの地金まで伸ばしたいです。 退屈な画像なのは重々承知しております。もう少しご辛抱下さいm(__)m
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遅くなりましたが 入選おめでとうございます(^○^)
意図とする事が受け入れられての 入選なので嬉しさ
倍増ですよね!!
この作品は ナイフで言う ダマスカス鋼?の様に模様が出るのですよね?
作り方は分かりませんが・・ ナイフでは綺麗な模様が出ていますよね。
刻さんのは最終的にはリングに成るのですね 楽しみにしています(^◇^)

★toruさん★
ありがとうございます<(_ _*)>ぺコリ
コンテストで出品したブラスワークは結構苦肉の策で作ったものです。
画像を撮っていないので説明が難しいのですが、こういうコンテストでは
皆、華やかな作品、可愛らしい作品、目立つ作品というものが本当に多く、
普通に作っては絶対に私など足元にも及ばない、と自覚しているので、
「それなら誰もやらない技法でアプローチしてみよう!」と思いました。
プロフィールに載せた画像を見て頂くとお分かりかと思いますが、
真っ黒にいぶし、鏡面仕上げにした銀の中に真鍮線を象嵌(埋め込むこと)
して、ランプシェードを作りました。
銀粘土を焼成してから棒ヤスリで削り込む作風なので、ツルンとした作品に
なり、他の作品に比べるとイマイチ地味な作品になります。
私はコンテストといえども、やたら大きい作品って好きではなく、まして
「オブジェ・クラフト部門」ともなると大きい作品ばかりが出品されます。
でもコンテスト出品しても、その場限りでその後、特に普段使いが出来る
という部門の作品なので、極力大きくないものを作りました。
それが逆に目立ったのかもしれません(^_^;)
話は変わって、彫金のこの画像についてですが、これは「杢目金(もくめがね)」といいます。
厚さ0.5ミリ×縦20ミリ×横20ミリの銀の地金を12枚、そして同じサイズと枚数の
銅を用意し、交互に重ねてプレスします。
それをひたすら何度も何度も彫り込み、プレスして、また彫り込み、またプレスを
繰り返すことで重層的な木目が出来上がります。
・・・物凄く体力を要する割に地味な技法なのですが。。。
こうして地金を作り、リングにすると、下手なダイヤモンドのリング等よりもはるかに
完成度の高い作品となります。
事実、材料費は大した事無いのに、20~30万円で取引されているお店があります。
ただ、同じものは絶対に作れませんし、木目模様がきれいに出せる保証も無い非常に難易度の高く、
且つ原始的な技法なのです。。。

気が遠くなるような作業を繰り返していくのですね。
地金12枚と銅を重ねて「いるから、彫りこむと銅の赤い部分が出てくるのですね。
なんだかわかったような?全くわかってないような?
でもこれがプレスされて17号ぐらいのリングになる過程を、
しっかり見れるようなので、楽しみです。
私はまだ第1段階を終えたばかり。
本当に何もわからない状態で、基礎作品を作る癖が(要するに自分でデザインを考える余裕がない)付きそうです。
次のレッスンもまだ来週ですが、先生に「ここから先は一作品に何回か日を費やすようになるわ」と言われ、
短気な私としては辛いレッスンになりそうです。
人と同じものが嫌いな私なのに、今のこの現象は不思議ですね。
とにかく、早く自分でできる限りの技術を習得して
これ!と思ったものができるようになりたいですね。
お教室は小人数なので誰かと作品を比較して落ち込むこともないし、
先生もやさしいので救われています。
そういえば、最近先生とはビーズ話をよくするようになり、
次回は私の持てる限りの技術で、先生のご希望をお伺いし何か出来ればと、
思っています。
で、いつ行けるのやら、ちょっと心配です。

★shionさん★
しかもこの「杢目金」、しっかりと木目模様が出せるという保障は無く、更に好みの指輪のサイズにまで伸ばせるという保障もありません。
そうなったら、課題としては失敗なので
「また最初から作り直しても構いませんよ。納得いくまで作りたいですし」
って言ったら、教室の先生の方がビビッテしまい、露骨に嫌そうな顔してました。
・・・私はやる気満々なのに(^_^;)
例え今年一杯この課題で終わっても構わない気でいます。。。
今の時点で6号サイズは間違いなく出来ますので、ピンキーにはなります。
でも、まだ地金の表面全体が茶色っぽいので、余り美しくありません。
理想は、一番上の層は完全な銀肌を出す事。それ以外は赤銅が幾重にも色が異なって浮き出る事なのだそうです。
・・・全然ダメダメですね。
「森の小枝のブローチ」・・・小枝を2本作り、ペーストで接着して土台を作りますが、内側に石枠を突き刺す際に多少余裕をみて隙間を作るようにしないと石枠に石を留められなくなります。
その事を理解できなかった私はただでさえ難しいマーキスカット石枠で数日かかって石留め作業していました。
私が単に不器用なだけだったのですけれどね(>_<)

プレスは専用の機械かなにかでのばすのでしょうか。
ほんとに体力と忍耐が必要な作品ですね。でも、常に忍耐強く作品と向き合って突き詰める刻さんには、この技法、とても向いている気がする・・・と思うのは私だけでしょうか^^;
きっと思い入れの深い、素敵な作品になるのでしょうね。これからの工程もぜひ拝見させてくださいね^^

★Mihoさん★
プレスする道具は、縦、横それぞれ1メートル近いサイズ、幅60センチくらいの専用の道具が教室の壁際のテーブルに置いてあります。
その工具の中央は万力になっていて、歯車を回すとプレスする厚さを調節できるようになっています。
手前には自動車くらいのハンドルがあり、左手中央から地金を挟んだ状態でしっかり固定し、ゆっくりと右にハンドルを回す事で万力部分を経由し、右側からプレスされた地金が無造作にテーブルの上に「ガコン!」という音を立てて落ちていきます。プレスする前にガスバーナーでなまし、プレスするたびに、またガスバーナーでなまします。この作業を2回くらい行ったら、またタガネで彫るわけですが。。。
江戸時代の刀工って、多分こんな作業を繰り返しながら、日本刀を作ったのではないでしょうか?(>_<)
杢目金・・・嫌いじゃないですよ♪今回は慣れていないから、上手くいかないのだと思いますが、タガネ以外でも模様をつける方法が色々あるみたいです。
小さい年輪を無数に作るなら、ハンドドリルでランダムに穴開けてからプレスするとか、螺旋模様にするなら、万力で挟んで力任せに捻り上げてプレスするとか・・・ってどれもやっぱり力技です。。。
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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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