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ブローチ「釣り上げる瞬間」

来週金曜日が「銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト2007」の提出期限となっています。 私は既に会社に9日(金)を有給休暇にして頂くように申請済みで、来週金曜日に提出しに、府中に出向きます。 1年前のコンテスト作品は「コーディネート部門」という異なるアイテムのシリーズ物だったのですが、そのうちの一番苦労した作品の画像を紹介します。 私が象嵌のスペシャリストという事は前にもお話したかと思いますが、それをブローチに応用したのがこの作品です。 釣竿で魚を釣り上げている様を真鍮線という金属で表現し、それを銀の中に埋め込んでいます。 ブローチ金具を本体に取り付けて焼成してしまうと、焼成後の歪みの矯正の際に、金具が破損してしまうので、このように「振り子式」にして本体に金具を取り付けないようにしてみました。 金具の付いている部分も実は象嵌が施されていて、側面が木の年輪風になっています。 実物は真っ黒にいぶした作品となっています。 今年も実は象嵌作品を出品するのですが、多分選外になるだろうなぁ、と薄々予想しています。 自分のエゴだけで作った作品なのですが、果たして審査員に想いは伝わるのか・・・まだ画像はお見せ出来ませんので、御了承下さい。
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ほんとだ~~
魚になってる~~(@_@
刻さん、すごいですね~~
象嵌作品まだ作った事がないので、いつかは~~とおもいつつ
薔薇も作りたいのにガラスばっかり。。。^^;
上の金具部分は象嵌で年輪をあらわしているんですね~~
すごいっ♪(*^。^*)
新作もコンテストが終了したら是非見せてくださいね♪
↓ロウ付けに4時間~~???(@_@;)

★yuka.pさん★
インストラクター目指す際の2冊目のテキストに「ブラスワーク」の課題があって、一際変わった作品だとお感じになったかと思いますが、あれ、鏡面仕上げの勉強には最適の課題です。
真っ黒にいぶしているのに鏡面に出来る、という事を学ぶ技法です。テキストにはペンダントしか取り上げられていませんが、リングやピアスを作ることも可能で、多分、バングルやブレスレット以外なら応用できるものかと思います。
リングなんて可愛くて面白いですよ。でもちょっと高度ですけど。
この作品で、ブラスワークはブローチにも応用できる事を実証してしまいました。ちなみに「丸太(と私は呼んでいる上の金具部分)」の裏には、風車タイプのブローチ金具を付けています。
ただ焼成した後に棒ヤスリで削る、という銀粘土の通常の作品には見られない作業が発生するので、慣れないと体力勝負になります。
また象嵌する際の真鍮線が結構硬いので、思ったとおりのデザインになかなか曲げられないのが難点ですね。
でも私は結構無茶をして、「百合」とか「竹薮」とか「藤の花」とかデザインします。
今度のコンテスト作品も実は、多分前例の無い形のデザインに真鍮線を曲げています。
「ブラスワークでこんなデザインもありなんだぁぁぁ」
という事が少しでも審査員に伝われば、もしかしたら入選するかも。。。
でも一番の要は、いぶした後で、研磨剤の付いていない乾いた布で、いぶしが取れないように優しくふき取っていく作業です。
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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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