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二本爪の石枠とオパールのスクウェアリング

今日、新宿・陽だまり工房にて、2008年アートクレイ倶楽部銀粘土全国セミナーである「二本爪の石枠とオパールのスクウェアリング」を受講してきました(^_^)b 普段でしたら、ブログ上で制作方法を公表するのを惜しまない私ですが、このセミナーの講師が、あの「透かし模様のボリュームリング」セミナーの講師である為、実は躊躇しています。 アートクレイの技能認定士の方なら記憶に新しいかと思いますが、ボリュームリングセミナー受講者の方がその制作方法をブログ上で公表し、訴えられたという事実があるからなのです(ーー;) 何でもあのボリュームリングの制作方法は特許出願中という事で、「著作権侵害」に相当したそうです。 そして今回のスクウェアリングも ●「挟んで留める」(銀粘土に対して)という新しい石枠の留め方 ●オリジナル工具「サークルカッター」の制作方法 という2点の重要なポイントがお伝えする事が出来ません。 とはいえ、セミナーを受講すると、「な~んだ、前回のボリュームリングの作り方に比べたら驚くほどの事無いじゃん!」という代物なんですけどね(^_^;) まずは完成した画像から。。。


な、何かデジカメの画像が粗くてカネゴンみたくなってしまいました(古!Σ(゜□゜;) 実際はかなり綺麗な断面なのです。合成石オパール・ホワイトの2ミリと3ミリのラウンドカットが2つずつ留まっています。石の留まっている内側のみ真っ黒に燻しています。 オパール・ホワイトはそのままだと乳白色なのですが、黒い色をバックにすると微妙な光沢を発し、青色と緑色に輝きます。 リング側面はこんな感じです。


リング幅が物凄く薄くなっている箇所がありますが、1番薄い部分だと、厚さは1.5ミリしかありません。 講師の緑川先生に御見せして、粘土で補強しましょうか?と相談したら。。。 う、薄過ぎっ!ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ と驚かれました。 そ、そ、そのままで大丈夫だと思います。う、うん、きっと大丈夫Σ(゜□゜; ・・・何故うろたえる、緑川先生orz とりあえずそのままにし、スポンジ研磨材で整えましたが。。。 リングの幅広になっている部分にはリューターで「スターダスト仕上げ」にしています。 作品全体が海洋っぽいイメージなので、このスターダスト仕上げが、何か「鮫肌」みたいな感じがするのは私だけでしょうか? ああ、これだけだとこのセミナーの意味が伝わらないですね。リングそのものの作り方は、銀粘土13課題の中の「さざなみのペンダント」の応用編です。 つまり厚さ1ミリに伸ばした平打ちを4枚重ねて作っています。 このセミナー受講を今後考えていらっしゃる方にアドバイスだけして、この記事を終了しようと思います。 2本爪の石枠はヤットコを真上から持って、爪を2つ一片に挟んで石を留めますが(ここの部分は特許とは無関係)、その際に、先が幅広になっているヤットコを使用して下さい。そして通常のヤットコも必要になります。 それから石が小さいので、ルーペを持参すると良いと思います。 このセミナーでは珍しく石枠に石を留めた状態で同時焼成します。今までアートクレイでは石枠を使用した課題では焼成後に石を留めていましたが、焼成前に留めるので、その部分はありがたいセミナーだと思いました。 銀粘土は久しぶりでしたが、ボリュームリングよりは時間にゆとりあるセミナーだそうです(by 緑川裕子先生談) 久しぶりの銀粘土、面白かったです☆⌒(*^∇゜)v !
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★まるさん★
はじめまして。
ををっ、緑川先生の教室の生徒さんΣ(゜□゜;
私も最初、緑川先生って「怖い先生?」というイメージがあり、結構身構えていた所がありました。
先生自身から訴えがあったというよりは、その人がブログで制作方法を公表していたのを、同じくセミナーに参加していた人が発見して、それが火種になったというのは事実みたいです。
そこからがどんどん噂が流れたようで、私の耳には先生が気を悪くされて訴えた、という怪情報が流れていました。
それで緑川先生って、気難しい方なのかなぁ?と思っていましたが、全然そんな事無かったですね。
優しい先生でしたよ。っていうか、当日、男性の参加者は私だけなので、優しい感じを受けたのかも(^^ゞ
ボリュームリングって特許申請はしていないのですか。。。失礼致しました。
これも何か色々尾ひれがついての情報が流布しています。
私も認識を改めたいと思います。御連絡有難うございましたm(__)m
で、この「2本爪のスクウェアリング」。結構、私、気に入っています。厚いリングのはずなのに意外と軽くて、普段使いには丁度良いですし、デザインも個性的で飽きが来ないです。
またいらして下さいね☆⌒(*^∇゜)v !

はじめまして。銀粘土をやっているまると申します。
スクウェアリングのセミナー、参加されたのですね。
私も7月か8月に教室で教えていただく予定です。
実は、緑川先生の教室に通っているので、そこで教えていただくきます。
で、このブログを読んで、緑川先生が特許のことでどなたかを訴えたと言うようなことが書かれており、普段からお世話になっている私は、え?先生が?
と疑問に思い、直に質問したところ、緑川先生は ん?なんのこと??
という状態でした。
前のセミナーのことでどなたかを訴えたこともないし、ボリュームリングに関しては特許申請も何もしていないとのこと。。。
ただ、セミナーに参加した方が作業工程をブログに載せて、それを見た他のセミナー参加者から指摘があって、掲載内容が削除されたということはあったらしい そうです。でも、緑川先生はその作業工程を載せたブログも見たことがなく、事実関係はよく分からないとおっしゃっていました。
おそらくそのへんのうわさがどんどん変化していったんでしょうね。。。
そして今回のセミナーに関しては、アートクレイ倶楽部の本部から「特許申請しましょう」という話があり、本部のほうが動いているそうです。
おそらく三菱対策だそうな。
緑川先生は「わたしはそんなお金も知識もないです」って言ってましたよ。
ということで、やはり緑川先生はそんな怖い人ではありませんでしたのでご報告まで。 

★akuneさん★
了解しました<(_ _*)>ぺコリ
基本的に私は土曜日はいつも昼12時前には教室入りしています。
貞子さん共々持参しますので、繁々と見てあげて下さい。
・・・moobuさんの「ころりんぶ~」も持って行こうと思います☆⌒(*^∇゜)v !

★まだむきてぃ☆かおり さん★
こんばんにゃーv(=∩_∩=)v
リングゲージは木芯棒に線を引いて、リングの内側を削る際の目安に使うだけなので、予め作りたいサイズが決まっているならば、木芯棒もリングゲージも不要で、サイズ入り芯金棒1本あれば十分だと思います。
ヤスリ掛けの際に片手で持つの、苦にならなければ・・・の話ですけどね♪
合成石オパール・ホワイトは意外と綺麗ですよ。

私も土曜日に教室に行こうと思ってるんで会えたら見せてください♪

またまた、こんばんにゃ(^^)/
をぉお、更に詳しいアドバイス、ありがとうございますm(__)m
ヤットコは二種類、、、っと。メモ。
筆は、100均で予備を作ってありますので(笑)、ボロボロになっても大丈夫いっ!
あはは。
私も、持ち物の中に『木芯棒』があるのが腑に落ちませんでした(^^;
サイズ入り芯金棒とかなら、まだ、ふむふむ。。。とか思えたのですが(^^;
今からセミナーが楽しみです(^^)
ありがとうございましたm(__)m

★akuneさん★
今年度最初の全国セミナー。。。(^^ゞ
受講してみた感想は、思っていたよりも良かったというところです。
この先生のセミナーは奇を衒った制作方法に拘るが為、余計な道工具が必要になってしまうのは考え物ですが、今回のセミナーは後々考えると、どうしてもこのセミナーでの作り方が一番ベストな作り方なんです。
でも、木芯棒使わない!って謳っているのに、木芯棒を持参なのでその点は釈然としませんでした。
結局、銀粘土でリングを作ろうとすると、内側のヤスリ掛け作業の為に、どうしても必要になるんです。
とりあえず今週の土曜日に、このリングを教室に持っていく予定です♪
私は基本的にこういうセミナー、積極的に受講する事にしています。
それは普段、彫金ばかりやっているので、リハビリの意味を兼ねているのですが、それ以上に珍しいもの好きなのでしょうね(^_^;)

こんにちは。
いいなー。このセミナー行きたかったんですよ!
凄く薄いですね。ヤスリで整えるときにパキっていっちゃいそう(> <)
私はまだ全然工具がそろってないので諦めました^^;
工具全部そろえるのって結構お金かかりますね。
早くそろえてこういったセミナーで勉強したいです♪

★まだむきてぃ☆かおり さん★
こんばんにゃー☆⌒(*^∇゜)v !
石が結構小さくて、また色が淡い感じなので、とても見え難いのです。
私は視力が両目1.5ありますけど、それでも厳しく、いつもバッグの中にルーペを忍ばせていたのを思い出し、一人ルーペ片手に石留めを「神経質な人間のふりをして」、石留めしていました。
石留めの際は、先の細いヤットコと、先の幅広なヤットコの2つを用意するとスムーズに出来ると思います。
2本爪の石枠・・・爪が結構丈夫に出来ていて、石の方が爪の隙間よりも大きい事の方が殆どなのです。
細い方のヤットコで、爪を潰して石との幅を調整します。
幅広のヤットコで、2本の爪を石ごと挟んで、両方から均等に潰していきます。
あと、部分的に行う「いぶし仕上げ」ですが、細筆に直にいぶし液を塗りますので、毛が数回でボロボロになります。安物で構いませんので、専用の細筆を用意した方が良いですよ♪
実用性の面からすると、透かし模様のボリュームリングよりも上かと思います。

こんばんにゃー★
あ、私も、受講予定なんですぅ、このセミナー。
とても楽しみにしているので、前情報、ありがたいです(^^) m(__)m
ルーペ持参かぁ。。。めもめも。
とはいえ、私の場合、一番最後の回(6月ですわ。。。)受講なのですが(^^;

★toruさん★
杢目金のつなぎ目・・・難しいんですよね(>_<)
如何に自然なつなぎ目になるようにするか、地金のどの部分を使用すれば自然に繋がったように見せられるか・・・単純な事なのですが、これが実に難しいです。
ちょうど1年前の今頃、杢目金の課題を行いました。彫金の課題の中でも、杢目金と、今回の唐草彫りは双璧をなす最難関の課題だと私は認識しています。
卒業課題では1年前の杢目金制作時の未熟な技量を多少なりとも克服していけたら、と考えています。
ヘンリーさん超え・・・ハードルが高すぎます(T_T)

ね~ 良いでしょ  凄く欲しいです・・。f(^ー^;
グルリ回ったつなぎ目気になりませんでしたか?
ヘンリーさん ナイフも象眼等して作っていますので
あのページの横の所の ヘンリーさんのページに沢山載っていますので参考にしてみて下さい。 確か唐草も有ったと思います。
次回の作品は ヘンリーさん 超えて下さいね。(^○^)

★toruさん★
クラシック音楽聴いている時にこのコメント通知がメールに転送されてきたので、何事かと思ってサイトに行って来ました。。。
杢目金のボールペン・・・でも値段安すぎますよね、あれで採算合うのか、逆に心配してしまいます。
サイト教えて頂き、有難うございましたm(__)m
杢目金は彫金コースの自由課題(卒業課題)で再度挑戦する予定です。
ちょうど今頃、銀石さんが「渦巻模様」の杢目金を作っていますよね。
あれはハンドドリルで穴を開けていき、その後で地金を押しつぶしていくという工程を取るのですが、失敗する可能性の比較的少ない方法です。
確実に杢目金を仕上げる事が出来るようです(*^_^*)
私はそれとはまた異なる技法にチャレンジしようと思っています。

刻さん 面白い作品見つけましたから 見て下さい。
きっとビックリしますよ。
http://www.yamashita.org/  のウイリアム ヘンリー さんのです。
ボールペンが二つ有りますのでd(^-^)ネ! 

★mika*さん★
サークルカッターは昔から図画工作で使われていた手法をリング制作に応用しただけです。
銅板の先が鋭利になっているので、それを利用しての型抜きです。
石枠に石を留めた後の粘土への接着の方が面白いですよ(^^ゞ
今回、何と一度もペースト粘土を使用していません。それが一番感心した点でした。
彫金ばかりやっていると、こういう滑らかなラインは絶対にお目にかかれないので、作っていて楽しかったですよ♪

★nonさん★
お久しぶりです☆⌒(*^∇゜)v !
おぉ、nonさんもこのセミナーの受講を?
私はオパール・・・というか、こういう色の石自体、選ばない人間なので、最初不安だったのですけど、綺麗な石ですよね。
急遽、復活したオパールは以前販売していた時よりも安く購入できるそうですね。
私はとりあえず、今回の教材を1人分購入しました。。。
・・・自宅で作るかどうかは考えていませんが(^_^;)

★toruさん★
カ・・・カネゴンは狙っていませんΣ(゜□゜;
偶然の産物です。
難しいセミナーではありませんでしたが、久々の銀粘土に手間取ってしまい、
乾燥時は異たる所、ひび割れを起こしていました。
・・・でも焼成前には傷一つ無い、滑らかな造形になりました。
こういう形状は銀粘土では作った事が殆ど無かったので、何か新鮮でした。

★銀石さん★
サンプルに比べ、私のは相当横に長く伸ばしています(^_^;)
だから「カネゴン」とか「八つ橋」とか「どら焼き」の断面図みたいなトップになっています。
実物は結構綺麗なんですけど、私の持つデジカメの精度の低さから、こんな画像になってしまいました。
リング幅は一番薄い部分で4.5ミリです。だから1.5ミリ厚という、彫金の地金並みの薄さでも何とか強度はあります。
指馴染みは非常に良いです(^_^)b

これこれ~。もう受講されたのですね!
デザイン、古いのか、新しいのかわからないところが
またいいですね~。
サークルカッター…どう作るのかあれこれ想像してしまう私。
パンフに書いてあった持ち物でできるとしたら…
きっと…アアかな?なんて(笑)

お久しぶりです。toruさんが「Bilogでアップしている方がいますよ!」と教えくださったのでのぞきに来ました。
私も先週受講してきました。楽しかったですよね!
オパールがきれいでステキなデザインでしたよね。
廃番になったオパールが復活するかもしれませんね~!

珍しいリングですね  刻さん勉強家ですから色々と技も増えていて凄いです。(^o^)
色々と描けないことも有るようですが 仕方ないですねf(^ー^; 
カネゴン 狙って作ったら意外と面白そうですね。

おお!
先日のパンフレットの授業を受講してきたのですね^^
とってもボリューミーなリングになりましたね!
確かに両側うすいなぁ・・・でもこれだけ薄ければ
装着時の違和感がほとんどないのでは?
カネゴン・・・ウケタ。
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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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