【市松模様リングの制作②】ロウ付け地獄
20日間のブログ更新が滞っていましたが、さぼっていたわけではありませぬ(--〆)
本職のコンピュータ業務が現在修羅場なのと、カイトばーっかり飛ばしていたのと(爆)、
彫金の地金作りを繰り返していたので、進捗が無かったのです。。。
それでも28日(日)にはここまで進みましたのでブログにアップします。
茶色い部分が銅で、それ以外が銀です。
縦1.2ミリ×1.5ミリ横(最大)のやや長方形のパーツが無数にロウ付けされた地金をリングにするのですが、
元々がバラバラな地金の集合体なので、そのままでは丸められません。
12月から教室に新しい男性の先生が赴任されました。
趣味はスノーボード、スケートボードという、今どきのお兄ちゃん風の外見の人なので
やんちゃな性格なのかと思いきや、凄く声の小さな大人しい先生です。
杢目金の師匠は現在、自宅に引きこもりの状態でΣ(゜□゜;
どうやら自宅制作にかかりきりのご様子で、そのスノボー先生に私の事が秘密裏に伝わっているようです。
その先生からアドバイスを頂きました。
「厚さ0.3ミリくらいの地金を市松模様の地金の裏に貼り付けて補強すると良いですよ」
そして、
「一気に丸めるとパーツが分離するので、最初はバングル用の芯金棒で、だましだまし丸めていき、
徐々に細い芯金棒で丸め、危ないと思ったらロウ付けを繰り返した方が良いです」
との事。
・・・実際、パーツ間に亀裂が入った時はビビりましたが。。。
ロウ付け跡がべったりの状態でリング状に何とか丸める事が出来ました♪
この後の工程としては、このリングの内側に、SV950のリングを作り、二重構造(0.3ミリ地金もあるので、
実際は三重構造)にしていきます。
そして側面のヤスリがけ、表面のヤスリがけを行います。
この工程は1/10(土)に行います。
・・・まだまだ先は長いですよねorz
本職のコンピュータ業務が現在修羅場なのと、カイトばーっかり飛ばしていたのと(爆)、
彫金の地金作りを繰り返していたので、進捗が無かったのです。。。
それでも28日(日)にはここまで進みましたのでブログにアップします。
茶色い部分が銅で、それ以外が銀です。
縦1.2ミリ×1.5ミリ横(最大)のやや長方形のパーツが無数にロウ付けされた地金をリングにするのですが、
元々がバラバラな地金の集合体なので、そのままでは丸められません。
12月から教室に新しい男性の先生が赴任されました。
趣味はスノーボード、スケートボードという、今どきのお兄ちゃん風の外見の人なので
やんちゃな性格なのかと思いきや、凄く声の小さな大人しい先生です。
杢目金の師匠は現在、自宅に引きこもりの状態でΣ(゜□゜;
どうやら自宅制作にかかりきりのご様子で、そのスノボー先生に私の事が秘密裏に伝わっているようです。
その先生からアドバイスを頂きました。
「厚さ0.3ミリくらいの地金を市松模様の地金の裏に貼り付けて補強すると良いですよ」
そして、
「一気に丸めるとパーツが分離するので、最初はバングル用の芯金棒で、だましだまし丸めていき、
徐々に細い芯金棒で丸め、危ないと思ったらロウ付けを繰り返した方が良いです」
との事。
・・・実際、パーツ間に亀裂が入った時はビビりましたが。。。
ロウ付け跡がべったりの状態でリング状に何とか丸める事が出来ました♪
この後の工程としては、このリングの内側に、SV950のリングを作り、二重構造(0.3ミリ地金もあるので、
実際は三重構造)にしていきます。
そして側面のヤスリがけ、表面のヤスリがけを行います。
この工程は1/10(土)に行います。
・・・まだまだ先は長いですよねorz
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