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弟の事(その2)

11/1・・・親戚へ電話をした後、弟が御世話になっていた御夫婦に連絡を入れようと何度も電話をしたのですが、
繋がりません。
さてどうしよう?と考えたところ、キーワードとして「創価学会」という言葉を思い出しました。
私の自宅の斜め向かいに、創価学会の婦人本部長がお住まいになり(私は意識しないで普通に近所付き合いを
しています)、
「この人の人脈で弟と面識のある御夫婦に連絡が取れるかも」と咄嗟に考え、事の次第を話しました。
「判りました。何とか連絡をつけてみましょう。」と先方が快諾をして下さり、とりあえず私は自宅で
待機することにしました。

それから5分後、突然電話が鳴り、何故か私の中学以来の友人で不動産会社に勤務しているはずの男から
電話がかかって来ました。
「今は葬儀社に務めているんだけど、お向かいさんから連絡が入って事情は呑み込んでいる。
 病院に向かう途中の救急車内で亡くなったということは、文京区の監察医務院で遺体解剖に回される筈だから、
明日、自分は別件の葬儀の準備に追われてしまうけど、会社の者を寄越すよ。その人と医務院に行った方が良い」

「な、何で貴方から連絡が入ったの?」と尋ねると、私がお話をお向かいの婦人本部長に話した後、
本人、茫然自失だったらしく、御主人が「○○君が葬儀社に務めているから、彼に連絡を早急に入れろ!」
と助言したのだそうです。
ちなみにその葬儀社に務めている彼も創価学会員で、婦人本部長さん御夫妻とは共通の友人だったのでした。
案の定、弟の遺体は文京区大塚の監察医務院に安置されていることが判りました。
こうして9年間連絡のつかなかった弟の対面の第一歩が始まったのであり、11/1がようやく終わりを迎えたのでした。
(続く)
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刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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