スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鍵盤の制作?

来週土・日のいずれか、もしくは両日とも用事が入ってしまう予定なので、急遽今日、彫金教室に出かけました。       こ、こ、この汚い画像Σ(゜□゜;・・・「鉄琴の上にスペアリブを載せた」画像では決してありません。 今日は「黒鍵盤」を着手しました。その時の画像です。お約束どおり、黒鍵盤には銅板を使用しています。 ?幅1.5~2ミリ×長さ8ミリの地金を14枚用意←銅版から丁寧に糸鋸で切断する。 ?太くなった部分は棒ヤスリで磨り出し。 ?5分ロウを使用して、「オーバーレイ技法」により1本1本ロウ付け。 という作業ですが、銅板硬~い(T_T) 糸鋸の刃を折りましたorz 黒鍵盤の配置ってどうなっていたかなぁ、と昨夜、ネットで「ヤマハ」のサイトを検索。 3本→2本→3本→2本→3本→2本→3本→2本→3本→2本・・・というように配置されている事に改めて気付きました。 で、今回20本の白鍵盤をロウ付けしていますが、この場合、 3本→2本→3本→2本→1本・・・となり、14本の黒鍵盤が必要である事が判明。 黒鍵盤の配置の関係上、1本ロウ付けしたら酸洗い、1本ロウ付けしたら酸洗い、という作業の繰り返しになってしまいます。 ちなみに地金1本あたりの所要時間・・・ロウ付け(15~20分)、酸洗い(15~20分) つまり最大40分かかります。これをとりあえず6本ロウ付けしてきましたが(所要時間:3時間半)。。。 ロウ付けで銅板が溶けるぅぅぅ(T_T) 現象が発生してしまいまして。。。 一部の銅板が他の銅板に比べると陥没しているように見えるのはその為です。 長時間火に当てていたので、銅の方が先に溶けてしまったのです。結果的に「とも付け」状態で地金に対し銅板は溶接されていますので、結果オーライ。 それでこんな汚い画像になってしまったというわけです。めでたしめでたし(・・・ってめでたくないやい!Σ(゜皿゜;) 黒鍵盤は元々もう少し薄く仕上げるつもりなので、ヤスリで磨り飛ばしてしまえばよいわけで、更にバフ掛け&超音波洗浄をしますので、リカバリーは可能です。 ・・・あと8本の銅版のロウ付けが待ち構えています。。。きっとロウ付けだけで6時間超えるのでしょうね(ーー;)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

銅板溶けちゃいましたかぁ・・・(。´Д⊂)
でも結果オーライで良かったです。
次回鍵盤が完成するのが楽しみです^^
イスも作るんでしたっけ??

★bocoさん★
銅板・・・厄介な金属ですよ。銀より融点高かったはずなのに、溶けちゃうんですもの。。。
多分、次回で鍵盤は完成すると想います(もしくはその次?)
椅子も作ります(箱もので作ります)。ただし、それは大分後になります。
今後の制作順序としては・・・
?裏蓋になる部分の最下段を透かし彫り。
?鍵盤の上に蓋をするかどうか、現在思案中。。。ただし、譜面台は制作予定。
?最上段をオーバーレイ技法で制作。何か植物模様を入れます。
?ピアノの足を作り、箱もの本体にロウ付け。
となっています(^_^)b

○○中にもかかわらず、写真に見入っています。 本当に細かい作業ですね~ (。 。;) 
ロウ付けの作業数時間、気が遠くなりそうです。 始めたばかりの私なんて一ヶ所でもかなり緊張します~。
でも拝見するたびにいつもワクワクしていますっ(*^-^*) がんばってくださいねー。 

★sayaさん★
他金属とのコラボって難しいですよ、すごくΣ(゜□゜;
この鍵盤のロウ付けは本当に神経使います。箱もの本体のロウ付けは銀ロウが溶けないので、時間がかかってずーっと火を当てる作業に追われますが、銅のロウ付けは、いつ溶けるかを常に中止しなくてはならない繊細な心遣いがある意味必要です。
・・・私は大雑把なので、この辺のロウ付けが非常に苦手です。
折角、ロウ付けできても鍵盤の角度が曲がっていたりすることが多々あるので、ロウ付け後のヤスリ掛けが実は一番重要かもしれません。
・・・年内にどこまで進められるのか。。。年明けからは色々予定が入っているので、シビアな時間との勝負でもあります。。。

久しぶりにお邪魔します。
おっ!ピアノなんですか?
昔・・・かなり遠い時期ですが毎日のようにピアノと戯れていた頃を思い出します。
作り方は流石に彫金の経験がないので、分からないのですが。
ピアノ自体はなじみ深いもの。
それを作られているなんて!
刻さんにはいつもワクワクさせられっぱなしですね。
今日最終課題の2ミリと3ミリの合成石を埋める作業、いや穴あけですけど、
いつも力がなくてオロオロしている私が思いっきり空けてしまい、
石が埋め込まれた状態に(-_-メ)
土曜日に修正してきます。
先生もあきれていると思いますが、本人が一番呆れてしまいました。

★shionさん★
お久しぶりです(^^ゞ
そうです。あの「箱もの」はピアノになります。
・・・この時点で最早アクセサリーではないのですけど(^_^;)
完成したら、多分、「彫金界」では前代未聞の作品になると思われます。
教室で彫金専門の先生に伺ったところ、「聞いたこともないし、見たこともない」のだそうです。
来年3月を目処に完成させようと考えていますが、きっと完成時には真っ白に燃え尽きている事と思います。
さてshionさんの課題の件ですが、「スティックブローチ」・・・面白い事に、もとい大変な事になっていますね(^_^;)
あれ、中子にコピー用紙とかケント紙とか使うんですけど、そんな力入れなくても少しずつ穴を開ければよかったのに。。。
穴に粘土タイプを埋めた後、完全乾燥させていけば問題は無いんですけどね。
むしろその穴を「ダミー穴」にして別の穴を開けた方が銀粘土を使用する手間が省けてよいかも。。。
「スティックブローチ」は形状から見ても「おじぎ」してしまうデザインですし、私の通っている教室の銀粘土コースの人達は「スティックブローチはデザインがダサい、退屈」と言っていますけど、アントニオ・ガウディっぽく、出来る限り穴を多く開けて、軽さを演出すると見違えるくらい良い作品になりますよ。

すごい…もうこれは「彫金」というよりも
「溶接」の域に入っているかのようなロー付け。。。。
びっくりです。
もし、私が「これをやりなさい」と言われたら絶対に発狂しそうです(笑)
まいりました…。

★mika*さん★
教室に「彫金の悪魔」と呼ばれている先生がいるんですけど、この人も
「引き出し部分だけで、もうお腹一杯です」って言われてしまっているこの作品。。。
ロウ付け、本当に苦労してますよぉ(^_^;)
確かに、もう「溶接」の世界ではあります。
「箪笥」部分は7分ロウを使用してしまったが為に、それより融点の高い銀ロウは最早使用できなくなりました。
ピアノ製作部分は、別個で作るわけですけど、ロウが引かないように気をつけつつ、5分ロウでロウ付けを試みています。
ただ、これよりも更に大変なロウ付けの課題は後に控えています。
・・・「チェーン」なのですがorz
フリーエリア
プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。