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枠組み部分の制作?-ロウ付け

今日も彫金教室でしたが、土曜日なのに普段お目にかかれない先生に再会。 毎週木曜日専属の人気講師のI橋先生(女性)です。 この人、陽だまり工房の先生ですが、ほんわかした人柄と、絶妙の間を持つ先生で結構、私もファンだったりします。 「引き出しのアレ、どうなりました?引き出しのアレ?(*^_^*)」 という事になり、御見せしたら、もうビックリ。 今回2枚画像を紹介します。 まず、これ。ついに枠組み2つを組み合わせてロウ付け~♪      ただし、5分ロウ(融点740℃、流動点755℃)ではどうしてもロウ付けが出来ず、融点の低い七分ロウ(融点710℃、流動点730℃)を使用。 これにより今後のロウ付けは5分ロウを使用出来なくなりました。。。むーん(ーー;) ちゃんと「引き出し」が3つとも開閉します。こんな感じ。           ↓ ☆⌒(*^∇゜)v !      次に行う作業としては、この正面の引き出し間の隙間を地金で埋める作業&両サイドのガタガタになっている地金部分の隠蔽作業が待ち構えています。 この作品は合成石や天然石、バチカン、丸カン等のパーツを収納できる小物入れになるので、僅かな隙間も埋めていかなくてはなりません。 教室で「もうゴールじゃないんですか?」とせっつかれていますが、私は頑なに「まだ50%の進み具合」と言っています。 そろそろ、この作品の正体を暴露しても良いかもしれません。 この作品の完成形は・・・ アップライト式ピアノになります♪v(=∩_∩=)v 正面は「箪笥」ですが、この裏には「鍵盤」を取り付けます。そして「譜面台」も拵えます。 最上段の裏には、オーバーレイ技法により2枚の地金をロウ付けしますが、「伏せ留め」にて石の彫り留めを行う予定です。 ピアノであるからには、椅子も当然作らねばなりません。これも引き出しを1段持つ「箱もの」にする予定です。。。 このような計画がある為に、まだ50%の進捗でしかないわけです。 前回の「杢目金(もくめがね)」が今年最大の難易度の作品かと思っていましたが、さっくりと記録更新してしまいました。 最早ライフワークの様相を呈する「箱もの」の課題。何とか今年度中には完成させたいです。。。 「明日も予定入れちゃって良いんですよね♪」というI橋先生のノリの前に、思わず「12時から19時まで予約入れちゃって下さい」と言ってしまった私Σ(゜□゜; 3日連続か。。。あ、明日、カイト飛ばしに行こうと思っていたのですが、ま、まぁ良いかぁ。。。 ・・・少しでも進捗上げなくては。。。
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おおよその形は出来上がったのでしょうか?
隠し技の発表もあり 楽しみが増えましたよ(^_^)b
今後の作業も大変そうですね(◎-◎;)

★toruさん★
いいえ~、まだまだですよぉ♪(^_^;)
もう自分を精神的に追い詰めています。
教室の先生や、いつも一緒の仲間には徐々に作品のコンセプトを伝え、熱く語っています。
果たして本当に実現するのか、単なる目立ちたいだけのネタなのか。。。
とにかく一歩一歩制作を地道に行うのみです。
今日はとにかく指の感覚が無くなるまで、棒ヤスリでの研磨作業を繰り返しました。
・・・明日はどこまで進むやら(ーー;)

さすが刻さん、すごいですね~。
ついに全容解明ですね。楽しみにしてます♪
これからもすごいハードそうですが頑張ってください^^

★bocoさん★
先日、この作品に関するヒントを提示した時、測らずともbocoさんから
「ピアノ?」
と答えられた時、本当に回答に困ったものでした(^_^;)
一発で当てちゃうんですもの。。。
この作品は現在、横幅5.2センチ×縦幅4.5センチ×奥行1.8センチあります。
縦幅、奥行はともかく、横幅がこれだけあるのでロウ付け自体苦労するのは最初から覚悟の上でした。
教室の仲間から、「もっと小さく作ればいいじゃないですか!Σ(゜皿゜;」と言われましたが、そうしなかった理由は、幅2ミリの鍵盤で最低3オクターブ分の音階を持つ鍵盤を必要としていた為です。
つまり、ドレミファソラシの7音階×3オクターブ×2ミリ(1鍵盤当たり)で、約4.5センチはどうしても欲しく、このようなサイズになったのです。
・・・最初からピアノを作る計画がまずあり、「箱もの」だから、引き出しを持ったちゃんとした箪笥の要素を持つオブジェにしたい、という風に発想が広がった次第です。

Σ(・艸・*)エェ!!ピ…ピアノ…。。。。!!!!
そりゃぁ、びっくりだわ。
そう、
「予想だにしていなかった映画の結末を見させられた」ってカンジです。

★mika*さん★
今までサイトでもナイショにしていましたし、彫金教室内でもごく一部の人を除き、ひた隠ししてきました。
もうそろそろ限界だろうと思い、暴露してしまいました。
楽器をモチーフにした箱ものは以前から考えていました。箱ものって大抵ペンダントなので、私までペンダントを制作するのは何となく逃げているんじゃないか?って思ってしまったのです。
それに「箱もの」をやるからには、そのスペシャリストになるくらいの技術を身につけないと意味が無い、というのを前々から考えていた部分もあります。
課題だからと、無難なデザインにするのか、それとも彫金コースを選択しているわけだし、先生方がサポートしてくれるわけですし、それなら質問しまくって難易度の高いものを完成させるのか。。。
私は後者を選択しました。私が成長する為に。。。(^_^;)
講師陣にとってはさぞかし「嫌な生徒」に思われているかもしれませんね。
話を戻すと、楽器作るに当たり、一番インパクトの強いのはピアノやオルガンだろうという点に行き着きました。
さてグランドピアノにするか、アップライト式ピアノにするかですが。。。
箱の要素が強く、実用性を考えたら自然とアップライト式になってしまったわけです。
この計画、去年の年末に構想があり、大雑把なデザインを描いていました。
完成はきっと今年中は無理でしょう。トータル3年越しの作品になるかと思います。

こんばんは☆
ぬぉおおおおっ!?
『箱モノ』、とんでもない構想ですねー(^^)
とても、ワクワクします。
アップライトピアノかぁ。。。欲しかったなぁ。。。(遠い目)
出来上がりが非常に楽しみなのは勿論のこと、進捗も目が離せそうにありませんっ!
ファイトですー、刻さんっ!

★まだむきてぃ☆かおり さん★
辛いですぅ、眠いですぅ(^_^;)
とんでもないもの手出してしまった、って感じですか(何を今更)。。。
ピアノって、女の子がいる家では殆どのお母さんが習わせたがりますよね。
今はキーボードが比較的安く入手可能ですから、もしかしたらピアノを個人で購入って少なくなっているかも。。。
よく判んないです(>_<)
アールヌーヴォーのガラス作家でエミール・ガレっていう人が今から100年以上前にいたんですけど、晩年になって家具作家としても活躍しました。
その中に「グランドピアノ」に植物模様を施した、当時の大作が紹介されている本を見てしまったんです。
この構想のそのそもの発端は、このピアノを彫金で出来ないか?という無謀な試みからスタートしたものでした。
ここまで出来てしまったので、もう後には引き返せず。。。例え何ヶ月かかろうが完成させてしまおうと思います。
当然、手は抜かず、完成度を高めて、です。

こんばんは☆
をぉ! ガレ!!!
素晴らしいガラス作家さんですよねぇ。。。
家具も手がけていたんですね。
確か、今年、どこかで、ガレ展をやっていたような記憶が。。。
見に行きたいと思いつつ、結局、行けなかったのですぅ。
時間をかけて、じっくりと。。。
素晴らしい作品に仕上がりますね(^^)
楽しみです♪

★まだむきてぃ☆かおり さん★
元々、彫金を始めたきっかけは、銀粘土に強度面等の限界を感じたのもありますが、他には無い古くから存在する伝統的な数多い技法で、和風の作品を表現したいというのがあったからです。
男性でシルバーをやっている人だと、どうしてもハワイアン系、インディアン系、スカル等のハード系を選択しがちですけど、私の場合は、まず杢目金をやってみたかったんです。
そこから派生して、竹とか、藤の花とか、桜とか、百合といった和風の素材をモチーフにして展開したい、と言う風に考えるようになり、ガラス作家のガレもある日本人との交流の中で和風のデザインに目を向けたように、私も深く意識するようになりました。
この箱ものに関しては、小物入れになる為に、とにかく隙間を出来る限り埋めていかなくてはならないです。
気が遠くなる作業ではあるのですが、他には類を見ない作品に完成させていきたいので、「もう見飽きた」とかお感じになるかもしれませんが、暖かい目で見守ってください。
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プロフィール

刻

Author:刻
平日はコンピュータ会社に勤務しつつ、休日になるとアクセサリー教室に通う、表の顔と裏の顔を持つ、東京都中野区在住の銀細工師の日記です。

2010年9月から通っていたアクセサリー教室の「ジュエリーCAD」コースが2012年8月にて無事卒業。9月より「ハワイアンジュエリー」を勉強する事になりました。

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